政治に関わる人間として、悲しい発言が大臣から出されました。
厚生労働省の大臣たる方が「女性は(子どもを)産む機械」と
発言されたという内容です。
謝罪会見で「まったく不適切で女性の方の気持ちを
傷つけてしまったことを深くおわびする」と
釈明されたようですが、この発言事態も
問題アリと私は思います。
女性だけでなく、私達男性も自分の配偶者を
侮辱されたと私は考えています。
こんな方が厚生労働省の大臣だということに
腹立たしさを感じるとともに
このような方が大臣という職務に就いているから、
子どもを産み幸せを感じる社会が実現できないんだと
怒りを感じます。
私は、これから子どもを産み育てる世代の一員として
八幡市の中で、様々な質問や提言を行ってきました。
失笑をかいながらも、男性の育児意識を高めるために
父子手帳の交付やマタニティスクールの土日開催など
目に見えにくいことですが、議会の場で発言をしてきました。
それは、市、府、国の虐待の現状を見ても
実の母親の育児負担による虐待が最も多いことや
自分自身に子どもが誕生し、子育てをしているうえで
母乳による授乳以外のことは男性でも出来ると
感じていて、男性の意識の向上こそ
少子化の歯止めや虐待の撲滅に繋がると
考えているからです。
私達の世代が自分の子どもに対して、事件を起こしてしまう
悲しいニュースが後を絶ちませんが、
私自身、この大臣の世代よりも子育てに関わる男性は
私達の世代の方が増えていると考えています。
少子化対策の大臣が別にいるとはいえ、
厚生労働省の大臣がこのような発言をしている以上、
少子化に歯止めをかける政策が実現できるはずがないと
思ってしまいます。
政党、政策、イデオロギーが異なるからではなく、
子育て世代の1人として許すことの出来ない発言です。
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